尿管結石の経過1

2以降があるか分からんが一応"1"ということで。


昨日の日記で「しくしくしだした」と書いたが、その後激痛に変わってしまった。
「効いてくれ!」と祈りながら痛み止めを飲んだ。
すると・・・10分ぐらいで痛みがひいた!助かった!そのまま就寝。
だがしかし!5時間ぐらい後に激痛で目が覚めた。
「マジかよ〜」と思いながらまた痛み止めを飲んだ。「5時間しか開いてないけど大丈夫かな?」と思ったが、この痛みは耐えられん。
その後、会社に「尿管結石になってしまって病院に行くので休みます。」と連絡。
上司から「あれって痛いって話だよね。女性だと出産が一番痛くて男性だと尿管結石らしいよね。」と理解のあるお言葉。堂々と休むことができた。
「また、5時間ぐらいで痛み止めが切れるのかな?」と思ったが、その後はしばらく大丈夫だった。
で、病院の受付が12時からだったので11:30頃に家を出て5分前に到着。
この病院は一昨日の救急が初めての診察だったので受付にて
「一昨日こちらに救急で診察を受けたのですが今日は初診ということになるのでしょうか?」と質問したところ、
「11:45までに受付してくれって言われませんでした?」とのこと。
「は?」と思って固まっていると「何科ですか?」と聞かれたので「泌尿器科です」と答えたら「ああ、12時からですね。そちらでお待ちください。」とのこと。
こちらのことを何も確認せずにいきなり「11:45・・・」はねえだろうよ。結局、初診になるかどうかは答えてくれなかったし。
で、12時から受付が開始されたが後から来たババアに割り込みされた。それも同じ泌尿器科でやんの。
電車とかだったらお年寄りが優先して座るのは当然だと思うが、病院はそうじゃねえだろ。大体、こちらはいつ痛みだすか分からない爆弾抱えているんだからとっとと診察終わらせたいのに。
ったく、いきなり嫌なこと連発ですっかり気分が悪い。
診察は13時からなので読書しながら待つ。で、13時になったら待合室に看護士が来て検尿コップを渡され検尿。その後、血圧測定・・・っていつ診察始まるんだ?
結局、最初の人が呼ばれたのは13:30頃だった。ったく病院は待ち時間が長いから嫌だよ。
で、俺の番。これまた愛想のない先生だった。最近の医者って結構愛想いいんだけどねえ。
石の状況確認のためにCTを取ることになった。CTを取るのは初めてだったが別にたいしたことはなく2、3分で終了。
残念ながら石はまだ残っていた。
食事や運動のことを聞いたら、食事制限は特になく水を多めに飲みなさいとのこと(これは一昨日も言われてそれから水やお茶をがぶ飲みしている)。
運動は制限あるかと思いきや、よく動かしてくださいとのこと。体を動かさないと石も動かないらしい。
で、一番気になる痛みについては「これからも痛みますよ。でも痛いってことは石が動いているってことだから」とのこと。
げ〜、やっぱり今後も痛いのか・・・ショック。
いつ頃、石が取れそうか聞いたところ、「はっきりしたことは言えないけど、石は小さいから早いかもなあ。でも、とげがある石だと食い込んじゃってなかなか取れないこともある」といういたーいお言葉。
すっかり暗い気持ちになりながら帰宅。帰宅途中に本屋に寄ったところ、そこでまた痛みが!
「もしかしたらこれまでは痛みだしてからじっとしていたのがよくなかったのかも知れない」と思い、歩き回ってみた。そうしたら痛みが取れてきた。助かった〜。なるほど、歩くといいのかも。
帰宅してからも痛みが出てきたがやっぱり歩くことによって解消。
問題は会社で痛みだした時だが、トイレ行くふりして歩けばいいか。