勉強会

Domain Driven Design Quickly勉強会

Domain Driven Design Quicklyからダウンロードできる書籍を使っての勉強会。 原典はボリュームがありすぎるので、これでやってみることにした。 先週から開始したのだが、参加者は過去最高の17名。この参加者数にはびっくり。どうしたのみんな? 一時期は勉…

Working Effectively With Legacy Code勉強会終了

約4ヶ月にわたって行ってきたWorking Effectively With Legacy Code勉強会がとうとう終了した。 400ページもの洋書を読み終えたというのはかなりの達成感だなあ。 でも結石のために打ち上げに参加できなかったのは残念だった。 本書はPart Iが特に重要と感じ…

次の勉強会

Working Effectively With Legacy Code勉強会も残すところ5回となった。 次の勉強会も洋書でいきたいと思っていたが、参加者からアジャイルソフトウェア開発の奥義 第2版 オブジェクト指向開発の神髄と匠の技をやりたいという声があがっている。 実は3年前に…

Working Effectively With Legacy Code読書会

こちらでWorking Effectively With Legacy Code読書会が開催されることを知った。 参加しようと思っている。懇親会もあればいいな。 実は来月から社内(一部社外)の有志とも本書の勉強会をやることにした。 社内と社外ではまた違った議論ができるかも知れな…

Implementation Patterns勉強会終了

勉強会が終了した。Implementation Patterns (Addison-Wesley Signature Series (Beck))作者: Kent Beck出版社/メーカー: Addison-Wesley Professional発売日: 2007/11/15メディア: ペーパーバック購入: 5人 クリック: 47回この商品を含むブログ (36件) を見…

Implementation Patterns勉強会第4回

6章StateのVariableから7章BehaviorのDouble Dispatchまで。 今さらなんだけど、自分が使っているテクニックやどっかで聞いたことあるようなことをパターンとして説明されていることが多い。 例えば、Local Variables(ローカル変数)のExplainingというテク…

Implementation Patterns勉強会第3回

今回は5章ClassのImplementorから6章StateのExtrinsic Stateまで。 5章Class オブジェクト指向言語のJavaにも関わらず、まるでCのような手続き型プログラムを書く輩は結構多い。私はこういう奴を「なんちゃってJava野郎」と呼んでいる。 Inner Classってどん…

Implementation Patterns勉強会第2回

今回は5章Classの途中まで。 ネーミングのことが出てきた。ネーミングは重要だ。 ネーミングに1週間もかけることはないが、30分ぐらいかけてしまうことはある。 変数名にflag1,flag2とか出てきてコメントすらなかったりすると作者に対して殺意を覚える。 で…

Implementation Patterns勉強会

今日から勉強会開始。今日は4章まで。 立ち上がりは静かだったが、だんだん議論が盛り上がっていった。 プログラムはdetailばかりになりがちだが、conceptも理解できるように書かれなければならない。←難しい! たとえ開発担当が自分1人だけでも他人に読みや…